【商品紹介】やなせ和紙の河原の石のような箱
【旧寺崎邸商品紹介】
やなせ和紙 harukami cobble
福井県越前市
500年という長い歴史を持つ越前和紙。襖紙や障子紙、壁紙などの大型の和紙の産地です。
八女の和紙とは違い大型の和紙を漉いているため、漉く作業は2人がかりで行われています。
和紙を3枚重ねたものもさらに2枚、3枚と重ね、石の形をした型に貼り付け、この「cobble(スエーデン語で石という意味)」という箱はできています。和紙100%で出来ているのですが、本物の石と見間違うような質感です。
サイズは4種類。S・Mサイズは3mmの和紙の6層構造、L・XLサイズは3mmの和紙の9層構造なので、頑丈に作られています。
大切なもの、日頃使うものを入れる箱として暮らしの空間に取り入れてみてはいかがでしょうか。
自然な形で柔らかな風合いの箱はきっとどこに置かれても馴染むと思います。
旧寺崎邸では、山鹿灯籠の企画展の開催中です。
こちらも和紙から作られた立体物。
ともに必需品というわけではありませんが、儚くそして硬くなりすぎていない柔らかな存在を生活空間に取り入れることは豊かなことではないかと思います。
ぜひ見に来て触ってみてください。鋤田
その他のお知らせ

MONPEとなにする? 【旅・探・話・読】

【新掲載】久留米絣の開襟シャツ&半ズボン

【意見交換会】 久留米絣がある風景を考える、壁紙制作を通して見えたこと (7/24)

【新作予告】 壁紙ブランド「WhO」とのコラボプロダクト(壁紙 & MONPE)

【第12回もんぺ博覧会】 次は産地「八女」! 7/24(木)〜

【メディア情報】 テレビ朝日「こんばんは、朝山家です。」へ衣装協力しました

【つくりて訪問記 / 後編】 祭と風習。地域に息づくしごと / 筑前津屋崎人形巧房のしごと展
