【地域のこと】八女の祭り「あかりとちゃっぽんぽん」がいよいよ来週開催です。
【地域のこと】八女の祭り「あかりとちゃっぽんぽん」がいよいよ来週開催です。
9月21日(土)〜23日(月)は八女の祭り「あかりとちゃっぽんぽん」が開催されます。
その中の一大イベントとも言えるのが約270年の歴史を持つ伝統芸能「八女福島の燈籠人形」の公演で、3日間に渡り行われます。
熊本県山鹿の大宮神社から奉納燈籠をもらい受け、江戸時代半ばに福島町民が独自の工夫をして人形の燈籠を奉納したのが始まりだといわれています。
そのころ、大阪方面で流行っていた人形浄瑠璃の技術を取り入れて現在の形になりました。
クギを1本も使わずに組んだ、三層から成る総漆塗りの屋台(2階建)が期間中だけ組み立てられ、人形つかい、唄方、はやし方の総勢約40人という大がかりな人数で行われます。
見どころは人形の橋渡し・衣裳の早変わりです。
会場は福島八幡宮境内でお昼の部から夜の部まで1日に5回の公演があります。
通りには出店やイベントも充実してますので3連休は「八女の町歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか?田中
「あかりとちゃっぽんぽん」についての詳細はこちらです
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