【商品紹介】東西で比べてみたい国産の線香花火(筒井時正玩具花火製造所)

線香花火は燃える時の姿から「牡丹」とも呼ばれます。ワラスボの先に火薬をつけた西の線香花火「スボ手牡丹」と紙で火薬を包んで作られる東の線香花火「長手牡丹」があります。線香花火の歴史は江戸時代から始まりました。西東の線香花火の原料が違うのは米作りが盛んだった関西地域ではワラが豊富にあったこと、関東地方では手すき紙が盛んだった歴史が関係しています。二つの線香花火を比較しながらやってみるのも楽しいです。
最近では、花火をやりたくてもやる場所がないという問題が都市部を中心にあるようです。たしかに公園に行っても花火禁止という立て札をよく目にしますね。子供たちが花火の楽しさを知らないで大人になっていくのはかわいそうなことです。
筒井時正玩具花火製作所では今、「花火ができる場所を作る」という活動に取り組もうとしているようです。今後どう動いていくのか、筒井さんの取り組みが気になります。田中・鬼木
ー商品情報ー
商品名:東の線香花火 長手牡丹 15本入り、西の線香花火 スボ手牡丹 15本入り
作り手:筒井時正玩具花火製造所(福岡県みやま市高田町)
通販はこちら→https://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=2021539&sort=n
その他のお知らせ
【はんてん豆知識】 日頃のお手入れ & 洗い方
【新規追加】tamaki niimeのイッテンモノ:冬に活躍するデニム、boso、BIG shawl
【愛媛・大洲店】2026年1月、2月の運営について
九州自動車道 広川SA(上り線)で地域の人・文化・伝統とコネクト!
【オンラインショップ限定】「8,888円」以上のお買い物で“送料無料”に!
【縁起物いろいろ】2026年、福がふらりとあらわれる一年に
【はんてん、どれにする?】 小さいのから大きいのまで、サイズ展開編










