【商品紹介】沖縄を彩った器、ニーフェ・アラベスク

ニーフェとは、沖縄の言葉でありがとうを指す「にふぇーでーびる」から由来したものでゆいまーる沖縄がプロデュースしたオリジナルブランド。器は20年コバルトブルーの唐草模様を描き続けている眞正陶房の安里貴美枝さんが作られています。透明感のある白地に藍の唐草模様。沖縄はコンクリート造りの白い建物が多く、安里さんはその白の中に、空や海の鮮やかな青がくっきり浮き立つイメージを、また花にツルをからませた花唐草は、たくましくて健康的で大胆な沖縄のイメージを表現しています。
以前アイムンの花ブロックのポーチとカバンを紹介しましたが、白地に鮮やかな藍が表現されている二者には共通する部分があります。きっと沖縄の方が目にしている日常がものづくりに表れているのだろうと思います。模様は一枚ずつ手描きのため、一点一点表情が違うのも魅力です。器はガス釜で焼かれており、重ねて焼かないのでやちむん特有の蛇の目(器の内側の輪っか)がありません。棚を一段ずつ立てて、器を入れて焼きます。その分、窯焼きを開始する前段階で、窯への並べ方に手間がかかり、色んなうつわを効率よくスペースのことを考えながら窯に詰めていかないといけないので、少量も焼けないし、大量に焼くのも難しいそうです。
普段使いのために作られたニーフェ・アラベスクはつるりとした肌触りで薄くて軽くて、重ねやすいです。みなさんならどんな料理を盛りつけますか。沖縄・ちくご比較展は期間を1週間延長して12月4日まで実施しております。前田
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