【手仕事めぐり】沖縄のうつわに触れて考えたこと
【大皿や名作の役割と買う意味】
【大皿や名作の役割と買う意味】といいながら買わなかった、このお皿。金城次郎さんのもの。ゆいまーる沖縄でいってんものいちをやっていて見たもの。
今回の出張というか、沖縄の仕事は本当に一点物と、量産物のあり方について考えさせられます。
手仕事が多く残る沖縄。それはとても素晴らしいことだけど、均一性とかが高まった現代において、味の部分などを許容できる人はそう多くはない。そして、それに対しての難しさや理解をみんなが得られるわけじゃない。
それは、誰が悪いとかの問題というより、そういう時代なのかなーとも思う。
うなぎの寝床では、1番最初、源太さんや、唐津の府川さんなど、味がある作家の方々のものを中心にしていた。それももっと味があるものもあるけど、社会と接点を持てるだろう味の範囲のものを仕入れていた。しかし、それでもあまり接点は作れなかった。
しかし、やっぱり沖縄にきて、そういうの仕入れたり、見れる機会をつくらなきゃなーという気持ちに今回なった。
読谷村のとある窯出しにご一緒させてもらった。そこでは登り窯だけど、ちょっと今回うまくいってなくて自然との戦いだなと改めて感じた。
そして、桜坂劇場さんの二階のお店であれこれと焼物を買わせてもらった。いい感じだ。写真は撮ってないけど、寺崎邸で、自分たちが資料としても買ってきたものなどを見れるようにしたいなと。そしてそれも使える機会をつくりたいなと思っている。
お楽しみに。白水
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