【考えたこと】八女での生活
8月になりました。「あちこち飛び回ってますねー。」最近よく言われます。といっても、月に1回か2回くらいで、大体八女に暮らしています。出張と名のつくものは大体都市部が多く、外食が多くなるのでどうしても肉が多くなり、お酒も飲みます。普段の生活はというと、あまり多くは食べ過ぎず、お酒も飲みません。出張が増えると少し体調がおかしくなり、帰って来てしばらくすると体調は戻ります。今は、妻も沖縄に所用で飛び、僕も沖縄に出張で言って来たので、沖縄のお土産がまだストックされてます。海ぶどうや、簡単な調味料くらいですが。少し沖縄気分が残りながら日常をすごしています。
8月、もう少しずつ来年に向けた計画や話が少しずつ進み始めました。僕らとしても、今年うなぎの寝床の人数が増えて活動する上で、見えて来たことや修正しないといけないことが見えてきました。とりあえず、夏はどうしても久留米絣のもんぺが中心になってしまいます。より多くの人に履いてもらう機会をつくるというのが大きな仕事になります。しかし、僕らはアンテナショップとしてが本分だと思うので、もんぺはしっかりとやりながら、今この土地の人や物や文化や事など発信できてない分をしっかりと伝えるための基礎はつくっていかなければなりません。
今から来年にかけて、もう一度そのへんを整理しながら、みなさんにお伝え出来るようにまとめていきたいと思います。白水