【イベント】「木蝋(もくろう)」を使った和ろうそく作り
八女の型、八女の型、八女の型。。。
あ!牛島さんだ!
Open MUJIの企画をMUJIのKさんといろいろアイデアを出し考えていました。一度久留米絣をテーマにやったので、またそれも面白くないかと。そこで九大の山下君の型という着目点で展示することに、そして土日は少しワークショップとか入れたいねと...型、型、型....あー!一番八女で面白い方が型やってるじゃないか!牛島智子さん。美術家の牛島さんは、和ろうそくの原料でもある櫨の蝋を溶かし、竹を利用して型をつくり流し込みでつくれる型をオリジナルで開発されました。すばらしい発明です。今回はそのワークショップを。定員は残り1席になってしまったようですが、興味あれば見学だけでも。下記はOPEN MUJIより転送です。
櫨(はぜ)の木の実から作られる木蝋(もくろう)を使って、竹の型に流し込み「和ろうそく」を作ります。LEDの明かりがあふれている今、あかりの歴史や櫨の木のことも学び、揺らめくろうそくの灯りをご自宅で楽しみましょう。
◯ MUJIキャナルシティ博多
開催日:2016年3月6日(日)
開催時間:15:00~16:30
時間:約90分間
開催場所:MUJIキャナルシティ博多 4F Open MUJI
参加対象:特になし
定員:12名様
参加費:税込500円
講師:牛島 智子(美術家) / 白水 高広(うなぎの寝床 代表)
申込方法:事前に、MUJIキャナルシティ博多の店頭、またはお電話(092-282-2711)にてお申し込みください。
※定員になり次第、受付を締め切らせていただきますのであらかじめご了承願います。
その他:イベントの様子を撮影させていただきます。