【日々のこと】久留米絣の織元はエンジニアでもある。

織機を直したり改造したり。
それも織元の仕事なんだ。
織元へと人を連れて行く機会も多いです。久留米絣は小幅の織機(トヨタの自動織機)を使っていて、それ自体はもう生産されていません。各織元さんで、廃業になったところの織機を引き取ったり、壊れている織機から部品をとって担保していったり、大事に大事にメンテナンスしながら作っています。写真はうちが布を頼んでいる織元さんのお父さんです。いつもは息子さんと主でやりとりするのですが、工房でお会いしたときは、いろんな話をします。世の中の同行や流れなどを鋭く観察していてとても参考になる部分も多いです。
この時は、「今この機のここが調子悪いから、ここを調整しているんだよ。」と色々伺ったのですが、詳しいところまでは理解できず。細かい調整と経験の積み重ねで久留米絣が構築されてきたことがよくわかります。
久留米絣の織元は30件ほどありますが、よく見て行くとどこも特徴が違って、そこそこのノウハウがあり布づくりがあります。僕らも何年か関わるうちにそれが少しずつ分かってきました。200年続いている産業。それを長いとみるか短いとみるかはわかりませんが、今後も続いていけるように僕らも少しだけでも力になれればと思います。
白水
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