【暮らし】ふつうの暮らしにも、お昼の喜びを。

お弁当ができる台所

ふつうの暮らしにも
昼ごはんの喜びを。

自分で書いときながら、自分の生活を表した、考え方も伝わるんじゃないかと思われるいいコピーになりました。なんだか、お店をやってると素敵な生活をおくってるんじゃないか?と思われることがあります(勘違いも含め)が、うちはいたって普通の家族だと思います。全部うなぎの寝床の商品を使っている訳ではありませんし、全部が注文家具の人に別注で頼んでる訳でもないですし、民芸品で綺麗に飾られているわけではないです。今はというか、ずっと仕事でバタバタもしてますし、なかなかゆっくりした時間がとれないというのも現状ではあります。

お昼の時間と、お風呂の時間と、寝る時間。
それがやすらぎの一時。
最近、何が仕事でやりがいですか?何が楽しいんですか?と尋ねられる時があります。仕事はやりがいはあるのですが「楽しい」という感覚はすごく強い訳ではなく、目の前に現れた事柄をしっかりやっていくことに終始しています。もう楽しみといえば、一番は「食う」「寝る」「お風呂」です。なんかグータラ女子みたいな感じですが、それが楽しみです。

お昼は、関内潔さんの木の弁当箱に妻がご飯をつめてくれる場合が多いので、それも楽しみの一つですし、よるご飯も1日の中では楽しみの一つです。食べるという行為だけでなく、昼は自分だけのちょっとした隙間をつくってくれるツールでもありますし、よるご飯というのは家族とのコミュニケーションの場でもあります。仕事が忙しくても、そういう時間は大切にしたいと思っています。

という話でした。では、また。

【通販】関内潔さんの木のお弁当箱
仕様:うづくり サイズ:中
価格:16,800円

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