【考えた事】テレビのこと。メディアのこと。

2003

去年と今年、九州朝日放送KBCさんの企画で、水と緑のキャンペーンというイベントがあって、その中でピーコさんと久留米絣で何かしよう!という動きにうなぎの寝床は参加させてもらいました。ディレクターの方や、タレントの方、プロデューサーの方も、久留米絣をとても気に入ってもらい、久留米絣の工程や特性なども理解してきちんと伝えてくれて、放送とイベントはかなり充実していました。最後は下川織物さんで集合写真をとりました。

テレビの情報は、あんまりHP等、うなぎの媒体では告知しないようにしています。何故かと言われると「なんとなく」ですが。テレビの影響力が徐々に薄れているという話しも聞きますが、やっぱりテレビの力はすごくて、今回のピーコさんプロデュースのスカートも、60本1時間で完売と、本当にありがたいことでした。「その後作る予定はないですか?」というご連絡を頂くのに対応できないのが、非常に申訳ないです。来年は、スカートやワンピースの企画も進めているので、違う形では答えることができるとは思いますが、今年は布の確保も含めて難しいというのが現実です。

僕らは、アンテナショップであり「こだわりのお店」ではありません。もちろんある一定の基準で物を選ぶという行為はしますが、あまり厳しく選びすぎないようにもしています。しっかりその土地の背景や、技術や、人がつくっていて、現代に暮らす生活の中でも、使い方や素材の特性を伝えることができれば可能性がありそうなものを選んでいます。こだわりのお店は「テレビは出ません。」という選択をするところも多いかもしれませんが、僕らはアンテナショップであって、性別問わずいろんな世代に知って欲しいことなので、新聞やテレビ、雑誌、様々なメディアの方と協力できるところはしっかり連帯して伝えていきたいと思います。テレビはテレビなりの。新聞は新聞なりの。雑誌は雑誌なりの。そして、僕らは僕らなりの伝え方があり、それを見てくれているそれぞれの方に情報が伝わればいいと思っています。

ま、あんまりまとまらない文章ですが「いろんな人と協力しながら、コツコツがんばります。」という曖昧な意志表明で締めくくります。では、また。

白水