【ハルの動き】八女にいます。

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お店というのは、やってみて感じるのですが結構地味なのです。僕がお店をやる前は「なんだか、シャレてて好きな事やれて楽しそうだなー。」なんて思ってましたが、ところがどっこい。うちは月曜日から水曜日までお休みという小売店ではありえないくらい休んでいるお店だと思います。

ただ、仕事をしていない訳ではなくて、店長であるハルは作り手の方々の所へ足を運び物を仕入れたり、通販の発送を行ったり、エトセトラエトセトラ。。。以外にもいろんな仕事が多いことがわかりました。僕とハルの仕事の役割は、最近完璧にわかれてきて、うなぎの寝床の本店はもうハルの店と言ってもいいくらい、ハルのイメージが定着してきたように思います。僕はめったにお店にたたないのですが、お店にたった時「今日はハルさんじゃないんですね。」と何人からか言われました。

お客さんと、そして作り手の方とやりとりをしながら、物や作り手の情報を少しずつ伝えていったり、売った物も修理を受けたりと、相互関係ができてるんだなーとしみじみと感じています(人事)。

僕はというと、その前段階までの準備をいろいろやってる感じです。企画をしたり、もっと裏方の業者さんといろんなことを進めたり、ブログは書いたり、必要があればメディアの対応は僕がやりますが、どうも裏方の仕事があっていることを再認識しています。

写真は、尾崎人形(ハル撮影)。制作者のタカヤナギさんの気分で表情が変わります。笑えます。八女本展も通常営業してます。ではでは。

白水

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