【今日のごはん】ほろ苦い春、過ぎ去る。
ヨモギ・タラノメ・フキ・ツクシ・ナノハナ...春はほろ苦い味が口の中にたくさん入っていく。春は、このほんのりな苦さが全ての原動力になっているような気がする。桜は散り、少し儚い気分になりながら、でも仕事に追いつ、追われつ、楽しい日々をすごしている。田舎の良さは、こんな食材をほとんど買わずに庭やそこらじゅうに生えているのを食べれるのだ。これは誰の!!って決まってないものも多いから、はやいもの勝ちである。散歩の途中にいろいろ摘んでくる、食べれる食材は嬉しい。
少しずつ初夏のにおいもしてきた。夏は甘い食べ物がたくさん待っている。桃に梨、いちじく...いちじく...いちじく...嗚呼いちじくが食べたくなってきた。
白水
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