【桜展7日目】関内さんの山桜の硯箱。
木工家の関内潔さん。今回は桜展をきっかけに、山桜を素材にして筆箱や、写真の硯箱、重箱、お弁当箱をつくられました。硯箱はハガキが丁度入るサイズです。八女は和紙の産地でもあるので八女和紙のハガキもそのうち入荷できないかなと検討しているところです。最近はハガキ、手紙を書く週間も昔ほど頻繁にはなくなったかもしれませんが、やっぱりいいものです。
自分のお気に入りのものを、長く使う。それを収めるための一品ですね。
P.S
ハガキは、一昨年にいただいたHさんの年賀状。今年の午年のものに変えなきゃと思いながら、蛇がニョロッと「ことしもよろしく」と言っています。良い字ですね。なにやら明日からは三連休のようです。桜展ももうすぐで終わりますが、お時間ある方は八女をブラブラどうぞ。桜の開化状況は、まだ蕾が膨らんで「ポッ」となる直前の状態です。あたたかくなればなぁ。
白水
その他のお知らせ

【つくりて訪問記 / 前編】 公園の遊具もネイティブスケープである / 筑前津屋崎人形巧房のしごと展

MONPEとなにする? 【カフェ・撮・遊】

【数量限定発売】 MONPE Hana Mitsui 錯覚の久留米絣

MONPEとなにする? 【農・勤・配】

デザイナーが在庫を抱える。自分ごとで関わる産地とその先 / HANA MITSUI fukuoka textile展

テキスタイルはそもそも錯視である? / HANA MITSUI Fukuoka Textile展

MONPEとなにする? 【球・羽・ヨガ】
