【桜展7日目】関内さんの山桜の硯箱。
木工家の関内潔さん。今回は桜展をきっかけに、山桜を素材にして筆箱や、写真の硯箱、重箱、お弁当箱をつくられました。硯箱はハガキが丁度入るサイズです。八女は和紙の産地でもあるので八女和紙のハガキもそのうち入荷できないかなと検討しているところです。最近はハガキ、手紙を書く週間も昔ほど頻繁にはなくなったかもしれませんが、やっぱりいいものです。
自分のお気に入りのものを、長く使う。それを収めるための一品ですね。
P.S
ハガキは、一昨年にいただいたHさんの年賀状。今年の午年のものに変えなきゃと思いながら、蛇がニョロッと「ことしもよろしく」と言っています。良い字ですね。なにやら明日からは三連休のようです。桜展ももうすぐで終わりますが、お時間ある方は八女をブラブラどうぞ。桜の開化状況は、まだ蕾が膨らんで「ポッ」となる直前の状態です。あたたかくなればなぁ。
白水
その他のお知らせ

【もんぺ巡業】 フィンランド「COMPANY」 9/12-13

【数量限定】 Farmers’ MONPE いろは(全8柄)

シリコーン、実は「石」からできている / SING

ぼくたち不良品?「2級品問題」は誰のため? / 224

工場から廃棄ゼロを。余剰素材を製品に / SING

10%が不良。窯業界の課題に向き合う / 224

【バイヤーインタビュー 後編】 ものづくりと資源 / SING & 224porcelain
