より良いものを目指して。

「良いもの」というのはすごく曖昧な言葉です。と自分でタイトルを書きながら思いました。

去年の11月、白壁ギャラリーの期間に関内潔さんの木のお弁当箱の展示会を開催しました。その時に様々な材種と形のお弁当箱を展示販売してみて、そこからうなぎの寝床で扱う定番の形がみえてきました。
先日、今年の白壁ギャラリーも関内さんと一緒に企画展をやってみようと打ち合わせにいきました。打ち合わせが大体終わって関内さんが何やらゴソゴソしてると「ちょっと作ってみました。」とお弁当箱の定番の形ではなく、少し形状を変えた物の試作品が出てきました。去年の展示会で、僕の中では一段落ついていたのですが、新しい試作のものは幅の広さといい、新たにつけた仕切りといい、僕の中では妙にしっくりきています。これを今後販売していくかはまだ決定していませんが、良いものを模索し続けないといけないなぁ。と自分に言い聞かせました。もちろんうなぎの寝床で定番化したお弁当箱はすばらしいですよ。

今年の展示会はというと椅子を中心にした展示会をやろうかと考えています。お楽しみに。
関内潔さんの木のお弁当箱はこちら:http://bit.ly/17wFJ9n

753左が試作品。奥がうなぎの寝床定番型。

754椅子の展示会も、今から内容は詰めて行くが楽しみです。

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白水

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