店を閉める時の儀式「大戸」

うなぎの寝床の建物は明治後期に建てられたものです。

その建物を建築家の中島さんが調査して、修繕したものです。その中でもうちのお店で象徴的な部分は「大戸」です。夏は開け放ち、冬は閉じて、にじり口のような部分から入れるようにしています。
今回は、その大戸を閉める様子を写真にとってみました。この大戸がなかなか重いので、持ち上げれなくなったら、商売を止めようと思います。上げれなくなる日がくるまでお店が続けれますように。

お店に来た際、大戸の開け閉めが見たい方は店長ハルに一言どうぞ。お披露目します!

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白水

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