まだ扱えていない工芸【八女提灯】
先日、朝日屋酒店の高橋さんと八女の町やお店、職人さんの所を巡ってきました。
うなぎの寝床は筑後地方を中心に、様々なものづくりを扱っているお店です。しかし、伝統工芸である提灯・仏壇・手漉き和紙・矢などは扱えていません。理由はというと、それらは一つの文化であり、日常生活の中でどうとりいれていいかが、まだはっきりと決めれていないからです(うちのお店として)。
しかし、先日いろいろ回って、提灯の絵付けをしている万亀さんの様子を見せてもらったり、仏壇の近松さんと話したりしていると、これをどうにか扱いたいな(そのままの形という訳ではないけれど)という気持ちが沸いてきました。いつになるかわかりませんが、今やろうとしていることが一段落したら、どうにか扱えるように尽力してみたいと思っています。
◎お知らせ 太田潤 手吹きガラス展 今日まで!
もう盆提灯の絵付けはほぼ終わりにさしかかっているらしい。
工房の雰囲気はやっぱり好きだ。かっこいいなぁ。
看板。
白水
その他のお知らせ

【今日のMONPE】 絵を描く絣の現代実践「○△□」

【今日のMONPE】 久留米絣をイチから考える「くるめかすり文字柄」

【今日のMONPE】 MONPEの「無地」にはワケがある

【新商品】 よつめデザインのファーマーズMONPE & 半ズボン

【もんぺ巡業】 広島・尾道「SiCLE(SING)」 5/16〜

【もんぺ博覧会特別企画】 久留米絣の織元をめぐるバスツアー 7/26(土)

【第12回もんぺ博覧会】 まずは「愛媛大洲」から! 5/23よりスタート!
