内野樟脳へ。
一昨日は、内野樟脳へ行ってきました。
樟脳は、クスノキを原料にした製品で防虫剤や、今はアロマオイルなどとして商品化されています。今樟脳の商品をつくっているのは4カ所。その中の一つです。本当は11月1日から取り扱おうと考えていたのですが、イベントなどが重なって工場を訪れることができませんでした。来年頭からの取り扱いになります。よろしく願いします。
樟脳ができるまでの一連の流れを、天然樟脳を守る会の坂田さんにおしえてもらいました。
そのうち、しっかり工程なども紹介できればと思ってます。
回転する円盤に刃物がとりつけられており、それに押し当ててチップをつくります。
チップを蒸します。これは蒸し終わったチップ(蒸し終わったのは燃料として使用)。
これが、蒸す窯ですね。
樟脳の結晶。液体はオイルへ、結晶は防虫剤などとして使用されます。
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2012 / 12 / 29
白水