Facebookとtwitter
Facebookの「いいね」が500人となりました。
7月にお店をオープンして、微力ながらコツコツと情報発信を試みています。うなぎの寝床のある八女は普段あまり観光客的な人もいない、そして家の前の通りに限っては八女以外の人は一日に一人通るのか通らないのか?というマイナーな通り。4月頃にここでお店をやろうと思う。と人に話したところ「そんなとこでやって大丈夫と?」と何人からも指摘された。大丈夫かどうかは1年くらいやってみないとわからないと思う。
何故ここでお店をやろうと思ったかは明確で、この地域に食も含めた様々なものづくりがあって、それが知られていない、この地域で買う場所、伝える場所がない。ということだ。商売になるかどうかは今奮闘している最中である。
そんな中、情報をしっかり出していくというのは一つの役割だと思っている。イベントの企画も情報発信の一つと思っているが、まずは興味を持ってもらい、ものを見てもらって、手にとってもらい、使ってもらえばベスト。使ってもらって初めてわかることもたくさんある。
情報発信の媒体としてFacebookやツイッター、ブログ、チラシやフライヤーといろんなツールを使ってみている。それぞれ反応が違うし、見ている層も違っておもしろい。今回はFacebookの「いいね」を押してくれた方が500人を超えたので、こういう記事を書いてみようと思い書いる。
これからも、いろんな情報発信とイベントやって行ければと思っています。よろしくお願いします。と言った矢先、僕は風邪を引いてしまいダウンです。
ツイッターはこんな感じ。フォローしてもらえればありがたや。
@unaginedokoさんをフォロー
◎お知らせ 展示案内
タイトル「関内潔さんの木のお弁当箱を解剖してみる。」
日時:11月3日(土)から11日(日)
場所:うなぎの寝床
住所:福岡県八女市本町267
TEL/FAX:0943-22-3699
※木のお弁当箱、お重などの販売はもちろん行います。
-概要-
木のお弁当箱をつくっている八女の関内潔さん。僕はそのお弁当箱を2年半使い続けた。お昼ご飯というものは毎日の暮しで欠かせないもの。関内さんのお弁当箱と妻の料理のおかげで、気持ちが良い昼の一時を過ごす事ができた。お店をはじめて関内さんの木のお弁当箱を扱わせて頂いて、使い心地はもちろん、その仕上がりからもわかる丁寧に作られたお弁当箱を解剖して見てみたくなった。なぜだかはよくわからないのだが。今回は木のお弁当箱ができるまでを展示してみようと思う。もちろん、お弁当箱の販売も行う。木の目のつまり方などによって重さも違えば、大きさも様々のお弁当箱が並ぶ。自分にあったものを見つけ、長く使って頂けたら嬉しくおもう。ぜひお越し下さい。 – 企画 白水高広
twitter – うなぎの寝床の日常を。
facebook – 写真などもストック中。
2012 / 10 / 19
白水