九州国展 アジア美術館にて
福岡のアジア美術館で行われていた九州国展へ行ってきた。
絵画や写真、工芸などが展示されていた。太田潤さんの手吹きガラスも展示されているということで行ってみたが、ものの良さを引き出すような展示会の場所ではないので、麻布のようなものの上にポツリと置かれていて、少しさみしい感じだった。ガラスの良さの一つは光にあたると様々な表情を見せるところだと思う。花入れでも置く場所によって、時間帯によって光の入り方が違う。僕らのお店でそれができているかというと、ギャラリーや特化した展示会ではないので、常設ではなかなか難しいのだが、生活の中では、それぞれの家で、光を楽しむというのも一つの喜びになると思う。
福岡でも白磁をやっている方がいるらしい。えらくマットな仕上がりだった。気になるなー。
と、太田さんのガラスのコップに氷を入れ繁桝の梅酒を嗜みながら書いてみる。
中の様子。どうも、展示は昨日までだったようだ。
ガラスは光のあたり方で表情を変える。おもしろい。
Facebookを日々更新しています。
Twitterでシラとハルのつぶやきを。@unaginedokoさんをフォロー
2012 / 7 / 18
白水
その他のお知らせ

【今日のMONPE】 スポーツウェア? じゃなくて、MONPE「トラックパンツ」

【掲載情報】 WWDJAPAN(5月26日号)「地域文化から生まれる新しい経済循環」

【第12回もんぺ博覧会】 次は「福岡天神」! 6/11〜

【今日のMONPE】 庶民の暮らしに根ざした「縞」

【今日のMONPE】 元祖もんぺの型「ファーマーズ」

【新商品】 Farmers’ MONPE 金井工芸 indigo × mud

【新柄追加】 数量限定 いろはもんぺ
