藍染絣工房 – 久留米絣
今日は久留米絣の工房である藍染絣工房へ伺った。
実は、妻の叔父がこの工房の4代目なのだ。久留米絣と一言でいえど、数多くの工房が存在し、工房毎に特徴やこだわりが異なる。藍染絣工房は、本藍染めの手織りという一番テマヒマかかる方法で、丁寧な仕事が特徴だと思う。そして柄は大柄が多い。もちろん手織り藍染めの久留米絣なので値は張るが、しっかり打ち込んでいて生地も丈夫なので、ずっと着れるし、着続けるとクターっとなってきて藍の色も変化してき、いい味を出してくる。僕らのお店では、服を商品開発しようと目論んでいるのだが、オープン時にはクッションを販売しようと思う。なかなかいい。工房の写真は後日ゆっくりとアップしよう。
反物の様子。藍も濃淡と経糸、緯糸の組み合わせで表現の幅が随分あるのだ。
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2012 / 6 / 7
その他のお知らせ

【もんぺ巡業】 広島・尾道「SiCLE(SING)」 5/16〜

【もんぺ博覧会特別企画】 久留米絣の織元をめぐるバスツアー 7/26(土)

【第12回もんぺ博覧会】 まずは「愛媛大洲」から! 5/23よりスタート!

ゴミは資源のはずである 【対談 / 四国瀬戸内もんぺの旅 in 上勝町】

【オンラインショップ・新柄入荷】2025年 steteco.comのステテコ5柄

【掲載情報】 ナチュリラ別冊「新大人の普段着<春夏編>」に掲載いただきました

【GWの営業案内】 お店営業しています!(4/26〜5/6)
