日向夏と府川さんの器
春が、宮崎の実家から援助物資が送ってきたと日向夏を持ってきた。
日向夏なんて、何年、いや十年は食べてない。小さいころ、晩白柚やハッサクやデコポンなどの名前と食べ物の区別がつかなかった。柑橘系のオレンジからレモン色までの果物は大抵すきで、家にあるとパクパク食べていた。その中でもこの日向夏は、当時名前は知らなかったものの、大好物の部類に入っている。白い皮も一緒にバクッと食べる。小さいころは砂糖をまぶして食べていた。
久しぶりに食べたその味と食感は、もちろん幸せなものだった。府川和泉さんとの相性も抜群だ。
府川さんの器と合う、きれいな色。
もりもり食べる。幸せ。
Facebookを日々更新しています。
Twitterでシラとハルのつぶやきを。@unaginedokoさんをフォロー
2012 / 4 / 17
白水
その他のお知らせ

【今日のMONPE】 スポーツウェア? じゃなくて、MONPE「トラックパンツ」

【掲載情報】 WWDJAPAN(5月26日号)「地域文化から生まれる新しい経済循環」

【第12回もんぺ博覧会】 次は「福岡天神」! 6/11〜

【今日のMONPE】 庶民の暮らしに根ざした「縞」

【今日のMONPE】 元祖もんぺの型「ファーマーズ」

【新商品】 Farmers’ MONPE 金井工芸 indigo × mud

【新柄追加】 数量限定 いろはもんぺ
