苔庭になるか。
「うなぎの寝床」うちは八女の町屋で、名前の通り長屋である。そして、坪庭が存在する。
坪庭には、僕らが越してきた段階では色んな石が埋まっていた。大理石や凝灰岩や様々な種類の石が、ばらばらに埋められていた。ちょっと庭としてはあんまり良くはなかったので、まず大理石などを取り、青石を中心に並べた。そして、ちらほらと散在する枯れた苔に目をつけたのが、妻。上陽の山に苔採取にいったり、図書館でたくさんの資料をかき集めてきて調べたりと、すっかりと苔にはまっている。今日は妻の母が庭に椿と紅葉を植えてくれた。本当に楽しみな季節で楽しい坪庭になりそうだ。
いろんな種類の苔達。楽しいのだ。
上陽の山。気分転換にたまに遊びに行く。気持ちがいい。
庭は今は苔やらスミレやら。選定し、どうなることか。
同じ苔でも、乾燥具合などで色んな表情を見せる。
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2012 / 4 / 13
白水高広
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