花見とお茶を。
源太窯へ。「花かざっとるけん、時間あったらこんね。もう終わりかけやけど。」と。
星野村の陶芸家 山本源太さんの陶房。こっちに越してきて、ちょいちょい遊びにいく。源太さんがつくる焼き物はとても使いやすく、素朴で好きだ。特に茶器、湯冷ましは毎日のように愛用させて頂いている。
今回は家の横にギャラリー(遊び場)をつくり、お披露目の茶会をした名残があるということで伺った。面白い生け方の花は「もう終わりかけやけどね。」というにはもったいないくらいきれいだった。
そして、よかったのは茶室。光の具合がとても気持ちが良くて、お茶もお菓子もおいしかった。源太さんの花器に桜。良い。山には草木、野花がたくさんあるので花を生けるのも楽しいだろうな。
明日は、もんぺ博覧会の打ち合わせへ。
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2012 / 4 / 11
白水高広
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