【もんぺ巡業】 沖縄・那覇「育陶園」(10/16〜)

もんぺ担いでどこまでも!
最後の巡業地は沖縄・那覇!

2026年はもんぺ博覧会 & 巡業&出張として、5月より全国を回ってまいりました。今年最後の巡業地は沖縄・那覇の育陶園「壺屋のいりぐち」にて行います。

育陶園は壺屋焼窯元として、「壺屋の景色をつなぐ」というビジョンのもと活動をされています。今回の会場となる「壺屋のいりぐち」は、壺屋やちむん通りの入口に昨年オープンしました。育陶園の器をはじめ、沖縄のつくりてのものや文化に出会える場所です。

昨年、この場所ではじめてMONPEの販売会を開催しました。会期中は多くの方にお越しいただき、たくさんのMONPEが旅立っていきました。その中で印象的だったのは、お客さまとお話をする中で「MONPE持っています」「愛用しています」と声をかけていただくことがとても多かったことです。私たちが思っている以上に、もんぺが沖縄の暮らしの中に広がっていることを感じました。

沖縄は首里織や紅型、芭蕉布をはじめ、多様な染織文化が受け継がれる「染織王国」ともいえる土地です。そして壺屋焼もまた、この土地の風土や暮らしの中で育まれてきた地域文化のひとつです。私たちが届ける久留米絣も筑後の風土から生まれた織物文化。それぞれ表現は異なりますが、地域の歴史や技術、暮らしの知恵が受け継がれているという点が共通していると言えます。

昨年お越しいただいた方も、はじめての方も、ぜひお気軽にお立ち寄りください。温暖な気候が長く続く沖縄で、自分にぴったりの一本との出会いを楽しんでいただければ嬉しいです。

【イベント概要】

第13回 もんぺ博覧会 巡業 in 沖縄・育陶園
2026年 10月16日(金) 〜 10月18日(日)
時間 :10:00-17:45
店休日:会期中休みなし
会場 :壺屋のいりぐち(育陶園)2F
住所 :沖縄県那覇市壺屋1-8-2
(会場アクセス)
電話 :098-866-1635

壺屋のいりぐち

2025年8月、壺屋やちむん通りの入口にオープンした育陶園の新しい拠点。 壺屋焼窯元・育陶園が受け継いできたやちむんとともに、“壺屋の景色”を次の世代につなぐ場所です。 店内では、育陶園の器に加え、沖縄の自然素材や技術を活かした工芸品やアクセサリー、心と体にやさしい食やコスメをセレクト。散策の合間に嬉しいアイスキャンディーや、沖縄の土で染められたもんぺなど、日常を彩るアイテムも揃っています。 壺屋の歴史と文化を感じながら、沖縄のこれからの景色をかたちづくるものたちに出会えるお店です。

住所  沖縄県那覇市壺屋1-8-2
時間  10:00-17:45
休日  1月1日-2日、木曜日
駐車場 なし(斜め向かいに有料Pあり)
電話  098-866-1635(育陶園)

 

育陶園(壺屋焼窯元 / 沖縄県・那覇市)

沖縄では焼物のことを「やちむん」と呼び、古くから作られていましたが、薩摩藩による琉球侵攻以後、薩摩が招いた朝鮮人陶工の指導によって現在のやちむんの基礎が築かれます。その後、琉球王府が工芸産業振興政策の一環として各地の窯場を壺屋に集めたところから壺屋焼の歴史が始まります。唐草線彫や魚紋とよばれる技法や絵柄が特徴で、日本本土では昭和初期に民藝運動によって紹介されました。育陶園は、1963年に5代目高江洲育男氏が高江洲製陶所を設立し独立創業。現在も受け継いできた壺屋の地で、沖縄の土・手作りの釉薬にこだわり、一つ一つ焼物を生み出しています。2006年には工房を法人化。現在は、壺屋やちむん通りとその裏通りに、製造工房・体験工房・ブランド店舗を構え、製造部門・店頭販売部門・体験部門・マネジメント部門の組織体制で運営されています。変化する環境に対応しながら、壺屋という土地に根ざした窯元らしさ、育陶園らしさの更新に挑戦し続けています。

 

日本のジーンズ「MONPE」

私たちが暮らす福岡県南部の筑後地方では久留米絣(くるめかすり)という伝統工芸が今でも残ります。この地方では昔からもんぺの生地が織られていました。ある時「もんぺは今の時代でも穿けるのではないか。」と考えはじめ、着方の提案や布の開発をはじめたのが2011年です。

アメリカの「ジーンズ」は、元来鉱夫のワークパンツとして使用されており、それが日常着に変わっていったという歴史があります。日本の「もんぺ」も農作業からはじまり、日常着へと変化していく可能性があるのではないかと取り組みを続けています。

MONPEは、こちら

 

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