【新商品】 MONPE 足利 パイルニット

ふっくらパイル
やわらかな肌触り、ラクな着心地

群馬県と栃木県にまたがる両毛産地とコラボしたパイルニットMONPEが産地コラボMONPEに仲間入りしました!

表面に細かなループが編み込まれたパイル編地でやわらかな肌触り。糸を挟み込む様にして編んだサンドイッチ構造で、通常のパイル編みに比べふっくらとした弾力のある生地感に仕上がっています。保温性・吸水性に優れ、ストレッチ性もあり、ラクラクな着心地です。リラックスウェアにも。

群馬県南東部と栃木県南西部にまたがる両毛地区は、複合ジャカード織物、ニット・縫製・刺繍・染色整理業など、テキスタイルにまつわるあらゆる仕事が集約した繊維産地です。このMONPEは群馬県太田市のハクエイを通じ、栃木県足利市にて編み立てし、縫製は秋田に自社工場を持つナラハラニットにお願いしています。

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MONPE 足利 パイルニット ネイビー
サイズ:S / M / L
価格 :12,100円(税込)
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左:170cm / Lサイズ
右:160cm / Sサイズ

 

技術あつまる、両毛産地

渡瀬川流域を中心に「太田市・桐生市・館林市・みどり市・足利市・佐野市」などの地域が連なる両毛地区は、水資源が豊富で古くから繊維業が盛んな産地です。消費地・江戸 (東京) との交易も盛んに行われ、明治期には両毛線などの鉄道も整備されたことから商流が飛躍的に発展。かつては絹織物の輸出で栄えましたが、現在は複合ジャカード織物、ニット・縫製・刺繍・染色整理業など、テキスタイルにまつわるあらゆる仕事が集約されています。

多種多様な技術が集まる両毛産地では、事業者それぞれの得意分野を活かしたものづくりが取り組まれています。ひとつのつくりてに完結せず、互いに仕事を渡し合いながら、地域内で連携したテキスタイル生産が行われています。

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