【新店舗】うなぎの寝床 池袋千川店 オープン

関東2店舗目「うなぎの寝床 池袋千川店」がオープン!

日々の暮らしに豊かさを。地域文化の可能性を模索する場として

地域⽂化商社うなぎの寝床(福岡県⼋⼥市)と株式会社クリエーションアカデミーが共同運営する新店舗「うなぎの寝床 池袋千川店」が、1月 18日(土)より営業開始しました。

池袋千川店は、「心と身体の健康をサポートする」をテーマに活動しているグループ会社「株式会社クリエーションアカデミー」と共同運営する店舗となります。「地域文化やものづくりが日々の暮らしを豊かにするために担える可能性」をクリエーションアカデミーと共に考え、「つかいて」へ提案する場を目指します。

【池袋千川店の場のあり方】

うなぎの寝床が取り扱う商品の「ものづくりは、機能的な実用面だけではない価値を有しているだろう」と、常々考えてきました。まだ適切な言葉を見つけられていませんが、その価値はもしかすると「心」に関わることかもしれません。

地域文化を感じられる商品から、気付きや発見が生まれたり、ワクワクしたり、楽しんだり、見て使うことで、心地よさを実感してもらえるようにしていきたいと考えています。

「誰が、どういう所で、どうやって作っているか」を知れば知るほどに興味関心が深まり、ものづくりの背景にある土地性や歴史、つくりてや産地、技術を知ることで、知的好奇心が刺激されるのでないかと思います。

ものを道具としてだけではなく、日々の暮らしを豊かにしてくれるものとして、生活の中に取り入れてもらえるように模索しながら、提案、実践する場にしていきます。

 

【取り扱い商品のラインナップ(一部)】

◎うなぎの寝床オリジナル/ UNA PRODUCTS(現代風MONPE、Farmers’ MONPE他)

◎久米繊維(セイヤングTシャツ)/ yohaku(茶綿パーカー)/ トウキョウレザーファクトリー(バッグ)/ 帝国繊維(トート)/
カジレーネ(TO&FRO ミニバッグ)/ 笠盛 OOO(グラスコード)/ 西口靴下(靴下)/ インスタイル(タタミインソール)/

◎博多曲物 玉樹(弁当箱、飯櫃)/ 増田桐箱店(米櫃)/ 川連漆器 寿次郎(漆器)/ ロイス(塩)/ 一菱金属(ボウル、レードル)/
SING(ラバーマグ)/ ろくろ舎(お椀)/ ヤマチク(箸)/

◎シラキ工芸(cocolan、TORCHIN)/ KUSUHANDMADE(消臭剤)/ 田川産業(ルミエキューブ)/ 神藤タオル(タオル)/
オーラテック(シャワーヘッド)/ ヘルメット潜水(やわらか湯たんぽ)/ 高瀬文夫商店(かまぼこ板玩具)/ 隈本木工所(コマ)

【新店舗情報】
うなぎの寝床 池袋千川店

住所:171-0043 東京都豊島区要町3-9-7
電話番号:03-3974-5807
営業時間:11:30 – 17:00
営業日:木、金、土、日(祝祭日は営業)

 

※うなぎの寝床 下北沢店※
住所:155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目10−20 ミカン下北D街区102
電話番号:03-5790-9618 (鎌倉山米店と共通)
営業時間:11:30〜20:00
営業日:休みなし

 

【うなぎの寝床とは】

うなぎの寝床は、福岡県⼋⼥市を拠点とし、地域に伝わる歴史や⽂化を独⾃に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを⾒出す「地域⽂化商社」です。2012年7⽉の創業から、次世代へ継承していく「地域⽂化(ものづ くり、まちづくり、⾷⽂化など)」の価値を⾒⽴て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(⽣産者)、つなぎて(地域⽂化商社)、つかいて(⽣活者)、そしてその先に ある地域資源や⾃然も含めた⽣態系をつないでいきます。

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