【季節のおすすめ】 うねうね、さらさら「高島ちぢみ」のMONPE
① MONPE steteco.com 高島ちぢみ
うねうね、さらさら、高島ちぢみ
高温多湿な夏も快適
ステテコを起点に、新しい快適なリラックスウェアの開発に取り組まれているsteteco.comとのコラボによるMONPEです。
高島ちぢみと呼ばれる凹凸のある生地を使用し、肌に密着せずにさらっとした着心地です。通気性が良く、汗をかいてもべとつきにくいので、高温多湿な日本の夏にも適しています。また、ちぢみ生地特有の横伸びをしますので楽に着られます。
サイズ:S, M, L
価格 :11,550円(税込)
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② MONPE steteco.com デニムクレープ
ステテコの技術を用いたデニムMONPE
涼しく軽やかな穿き心地
ステテコを起点に、新しい快適なリラックスウェアの開発に取り組まれているsteteco.comとのコラボMONPEです。
ステテコ素材の技術(ちぢみ素材の技術)を用いて世代を問わず普遍的なアイテムであるデニムを「暑い時期でも涼しくて軽い穿き心地の良いデニム作りたい!」という想いで、通常のデニム生地と比較して軽量性・通気性・吸水速乾性にも優れた生地が出来上がりました。
一般的なデニム生地と比較して、
1.軽量性(約3分の1)
2.通気性(約7倍)
3.綿100%なのにストレッチ性
以上のような特徴があります。また、デニム糸と同じロープ染色という糸の外側だけ染めて中は染まらずに白く残る染め方なので、一般的なデニムと同様に経年変化をお楽しみいただけます。
サイズ:S, M, L
価格 :15,400円(税込)
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うねうね、さらさら「高島ちぢみ」って?
高島ちぢみは、琵琶湖の北西に位置する滋賀県高島地区で江戸時代から織られている綿ちぢみ(綿クレープ)の織物です。久留米絣と同じ平織りという織り方で作られています。
高島ちぢみをつくる工程は大きく分けて「強撚糸(きょうねんし)で生地を織る」→「ローラーで型をつけてお湯にさらす」です。この工程により、高島ちぢみのさらさら感や着心地の良さが生まれます。
着心地の秘密は「ウネウネ」にあり
高島ちぢみの着心地は、生地の凹凸「しぼ」によって生まれます。これにより生地が肌に当たる面積が少なくなり、汗をかいても肌に張り付きにくくサラッと着ることができます。
また、通気性・速乾性に優れ、シボがあることで横方向にストレッチ性も生まれるため、快適な着心地になります。
高島ちぢみの着心地を生み出す工程
■ 「強撚糸」で生地を織る
紡績メーカーから仕入れた撚糸に、さらに約1200回もの撚り*を加え、よこ糸として使用します。糸がもとに戻ろうとする力が強く働くため、糊で仮止めして戻らない状態にして織り始めます。
*撚り(より)=糸にねじりをかけること
■ ローラーで型をつけてお湯にさらす
織り上がった生地は、ローラーに通して型づけします。その後、生地を熱湯にくぐらせることで糊がとれ、よこ糸の撚りが戻ります。
これにより、生地が2/3くらいの幅にぐーっと縮み、ちぢみの命である「シボ」と呼ばれる布面の凹凸が生まれます。
photo:steteco.com
高島ちぢみ、Tシャツもあります!
KATA-T 高島ちぢみ
サイズ:SS, S, M, L, LL
価格 :6,380円(税込)
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