久留米絣 藍染手織りの切り売り開始!
久留米絣の藍染手織りの生地の切り売りを開始します。
広川町で絣を作り続けている藍染絣工房の生地です。ここの工房は本藍染で、薄い濃度の藍瓶から濃い濃度の藍瓶へと順番に染め、叩いて空気を含ませ藍を生地にしみ込ませていくので、しっかりと藍の色がのっていて美しいです。そして色落ちも少なく、使っていくといい具合に馴染んで来てすばらしい色合いになります。僕個人としては無地が一番好きですが、柄はすごくモダンで現代的な模様だと思います。
ここまでが、藍染手織りです。
ちなみに、ここの生地でもんぺを作ったらこんな感じ。
いい写真がなかった。残念。
現代風もんぺの型紙で作ったやつでーす。
ここからは機械織り、化学染料の生地。いろんな色が出せて、価格もお得です。
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2012 / 11 / 18
白水
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