【もんぺ博・文化祭まであと9日!】商品紹介・杉の木のお弁当箱

【もんぺ博・文化祭まであと9日!】商品紹介・杉の木のお弁当箱

うなぎのお店の商品の中でも根強い人気の、関内さんのお弁当箱。木の特性や木目を生かして作られるお弁当箱は、見た目が美しいのはもちろん、機能的にも非常に優れています。軽くて柔らかい杉の木が水分を適度に調節してくれるので、冷めたごはんもべちゃっとならずに美味しくいただけます。それに、使ってみて思ったのですが、そこまで豪華な具材ではなくても、関内さんのお弁当箱に入れるととても美味しそうに見える!簡単でもいいから、毎朝きちんとお弁当を作ろうという気にさせてくれるお弁当箱なのです。笑
関内さんは現在八女市在住ですが、東京出身。そんな関内さんに、ものづくりをするようになった経緯やものづくりに対する思いなどをお聞きしながら、みんなでワイワイお話してみませんか?実は関内さん、読書好きで色んなジャンルの本を読まれているので、ものづくり以外にも興味深いお話をたくさん聞けちゃうかもしれませんよ!廣川
ー商品紹介ー
商品名:木のお弁当箱
作り手:関内潔(福岡県八女市)
通販→http://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=632947&sort=n
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関内潔さん「木と人間の関わり方について木工職人の関内さんと語る会」
木工家具や椅子の職人として、東京から移住して八女で活動している関内潔さん。木それぞれの特性や個性を見極め、木目や形を生かしながら、使い勝手を一番に考えたこだわりの家具・道具作りをされています。関内さんが木工の世界にたどり着くまでには、様々な考え方や文化との出会いがあったそうで、「木からモノへの変容」をテーマとしながら「考える」というプロセスを大切にされる職人さんでもあります。今回はそんな関内さんの思考プロセスを教えてもらい、様々な素材や道具を見せていただきながら、「木」という人間が太古から関わってきた素材のお話を、関内さんと一緒に考えてみませんか?
「木と人間の関わり方について木工職人の関内さんと語る会」
① 5月27日(日) 14:30-15:30 @旧八女郡役所
– 内容 素材と道具の実演+関内さんの木工レクチャー
– 参加費 1,200円(ドリンクチケット付) / 募集人数 最大15名

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