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【雑感にょろり】つくる現場を知る楽しさとは。もんぺ博覧会x久留米絣ディープラーニングツアーレポート。

6月 12th, 2017

【雑感にょろり】つくる現場を知る楽しさとは。もんぺ博覧会x久留米絣ディープラーニングツアーレポート。

原点回帰のもんぺ博覧会。久留米絣の産地のことを知って欲しい。

八女のもんぺ博覧会もおかげさまで大盛況にて終了し、いよいよ今日からは東京(会場:渋谷ロフト)で巡回展がスタートします。

もともと「もんぺ博覧会」は、福岡県南部の伝統的織物である、久留米絣(かすり)の、現代の織物にはないその着心地の良さを、より多くの方に知ってもらいたい、という趣旨で7年前にスタートしました。

今では東京・福岡、そして他地域でもイベントという形でもんぺは広がり続けています。だからこそ、今年の八女本展では、改めて「産地」として提供できる価値をしっかりと伝えるべく、茶のくにバスツアーさんとのコラボして「久留米絣ディープラーニングツアー」を開催しました。

世界が広がるきっかけに。新しい仕事や人との出会い。

藍染手織りの伝統的な織元である山村健さんの工房、そして機械織り化学染料(といっても半機械・半手仕事)の下川織物さん、野村織物さんのところを訪れ、絣という技法の基本から、普段は見られない糸巻き・糸干しなどの超ニッチな工程まで、見せていただきました。

久留米絣を楽しむためには、必ずしも絣オタクになる必要はないと思っています。むしろ現場を巡る楽しみというのは、自分とは異なる仕事をしている人から得られる刺激、考え方の違いや共通点を見つける楽しみ、そして伝統工芸が持つ歴史や世界との大きな意味での繋がり。現場を深く知れば知るほど、そういった広がり方は大きくなるように感じます。

東京でのもんぺ博覧会は、そんな異なる世界との出会いのきっかけになれば、と思いで開催しています。工程の動画は今年も会場にて上映しますし、うなぎのスタッフも一部を除いて、ほぼ毎日会場におりますので、ぜひ話かけてくださいね!

今回ご参加いただいた約40名の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!久留米絣ディープラーニングツアー、好評につき、また「次回」があるかもしれません!どうぞお楽しみに!渡邊


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