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【地域と文化の学校】レクチャーシリーズ第1回 「白壁の町並みを守り継承するために ①建築家の視点」

10月 18th, 2017

◉地域と文化の学校 / School of Crafts, Culture and Local Resources
Lecture Series レクチャーシリーズ第1回

「白壁の町並みを守り継承するために ①建築家の視点」

・ゲスト 中島孝行アトリエ一級建築士事務所 代表 中島 孝行 / TAKAYUKI NAKASHIMA

・プロフィール
中島孝行アトリエ代表・建築士。1958年福岡県八女市出身。
空き町家をアトリエ兼住まいとし、八女福島の町並み保存・再生に取り組んでいる。平成5年より、八女福島の町並み保存運動を地元有志と始め、平成6年に民間団体「八女ふるさと塾」を結成し、町並みイベント及び学習会等を行う。平成12年伝統的建造物群保存修理事業に取り組む為、八女市と協力して建築士会八女地域会の会員に呼びかけ、「NPO八女町並みデザイン研究会」を設立し、八女福島の伝統技法の学習会等を行い、伝統的建造物の調査、設計・監理及び施工を担当している。昨年の熊本地震による建物の被災調査を九州のヘリテージマネージャーで行っている。(公社)福岡県建築士会 まちづくり委員会 委員長。ヘリテージマネージャー部会 部会長。NPO法人八女町並みデザイン研究会 副理事長。作事組全国協議会 副会長。まちづくり団体「八女ふるさと塾」代表世話人。久留米工業大学 建築・設備工学科 非常勤講師。

・日時 2017年11月5日(日)13:30-15:30
・会費 1,500円(あだち珈琲のワンドリンク付)
・場所 旧寺崎邸
〒834-0031 福岡県八女市本町327
・お申込み方法(定員20名)
ホームページ予約  下記申し込みフォーム
メール予約 u-info@unagino-nedoko.net(担当わたなべ)
電話予約 0943-22-3699
・企画 株式会社うなぎの寝床

◉ イベントのこと

福岡県八女市の福島地区は、伝統的な白壁の町並みが残り、昔ながらの町屋が軒を連ねています。私たちが使わせてもらっている、うなぎの寝床や旧寺崎邸の建物も、そんな八女福島の伝統的建造物の1つです。
しかしこの町並みは、決して自然と残ったわけではありません。「後世に残さなければ・・・」という並々ならぬ思いを持った人々が、この何十年も活動してこられたからこそ、残っているのです。

建築士の中島孝行さんは、そんな町並み保存運動が立ち上がった頃からの第一世代のキーマンの一人。1991年の大型台風で大きな被害を受けた八女福島の町並みに危機感を覚え、地元有志で保存活動運動をはじめます。その熱意は行政を動かし、1995年には「街なみ環境整備事業」に、2002年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、文化庁の保存修理事業も始まったのです。

そして、2017年現在でなんと250棟中100棟以上の町屋の保存修理が行われています。改修された町屋には、お店やカフェなど、外からの新たな移住者も呼び込み、また地域の価値や魅力も向上させています。

中島さんは改修の際「八女福島の伝統様式」を大切にしています。それは、地域に伝わってきた伝統工法や福島らしさを改修の際に復活させることで、建物を通して地域のアイデンティティを伝える活動にも思えます。

建物を通して後世にまで伝わる「地域資源」とはなんなのか、どうして町並みを保存する必要があるのか、保存した町屋はどう活用されるべきなのか。建築家としての経験と視点から学ぶ、地域の知恵を掘り下げます。

◉地域と文化の学校 レクチャーシリーズについて

地域の文化を担保するための経済活動を行う「地域文化商社」として運営しているうなぎの寝床。地域に眠る、技術・素材・知識・知恵・情報などの地域資源を、多様な視点から顕在化させ、その価値向上を目指し、多くの人たちに知ってもらう学びの場を目指す「地域と文化の学校」。地域のキーマンや、作り手の皆さんから知恵と情報を引き出し一緒に学ぶレクチャーシリーズを開催していきます。

◉お申し込みフォームはこちら

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11月16日開催カルチベートトーク「外界との交流・交易は、地域のものづくりの発展に繋がるのか」

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