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【企画展】ラオスのこと

3月 23rd, 2020


ラオスは東南アジアのインドシナ半島に位置し、政府の公式分類では49民族からなる社会主義共和制国家(1975年12月成立)です。人口は約650万人、国土は南北に細長く、北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、南西はタイ、北西はミャンマーと接し、国土のほとんどが山岳で占められ海がない内陸国です。国土面積は日本の本州とほぼ同じで約24万平方メートル。メコン川が国土の西側(ミャンマーやタイとの国境をなして)縦断しており、メコン川周辺には小さく平地が広がっています。メコン川は国境として隔てるだけでなく、人や物が行き来する河川舟運にも利用されているようです。
水運といえば、福岡県筑後地方では筑後川が道の代わりとなり、大分県日田市の方から木材が運ばれて河口に近い福岡県大川市で家具に加工し港から出航していたという歴史があります。物流など当時のインフラが影響していた歴史が今もなお様々なものづくり、生活に直結していたものとして見てとれます。ラオスにおいても、交通・物流・情報などインフラの発展により仕事の環境、産業構造が変わっていくことだろうと想像できます。すでにラオス民族の文化もその狭間にあると言えるのだろうと思います。この先どうなるのか、変わるものと変わらないものの行方をラオスのものを通して考えるきっかけになればと思います。[春口]

参考資料
・筑後川を道として →過去にこの本を紹介したブログ記事 https://bit.ly/2U5U8HD
・文化を語る布 ラオスのテキスタイル [將積厚子]2019

●中嶋さんとラオスの暮らしと手仕事展 —Hymaと少数民族との関わり—
販売日程:2020年4月3日(金曜日)~2020年4月12日(日曜日)
休み:火曜・水曜
時間:11:30-18:00
会場:うなぎの寝床 旧寺崎邸
住所:福岡県八女市本町327
電話: 0943-24-8021


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