【入荷情報】奄美大島の泥染コラボもんぺ通販販売開始しました。
【入荷情報】奄美大島の泥染コラボもんぺ通販販売開始しました。
うなぎの寝床では久留米絣を主軸にしながら、同じ「KATA(型)」にさまざまな産地の織りや染めの生地を当て込んだコラボもんぺを作っています。
「原絹織物×うなぎの寝床泥染もんぺ」は、鹿児島県奄美大島の伝統的な染色技法である泥染めをされている、原絹織物(鹿児島県奄美市)による泥染コラボもんぺです。店頭では昨年から販売していましたが、今回オンラインショップでの取扱いを開始しました。
種類は無地、インディゴ藍で染めたものに泥染めした藍泥、絞りという技法で染められた3種類です。生地は兵庫県西脇市で織られる播州織の綿100%の生地を使っています。奄美大島の泥染めは、テーチ木(車輪梅の木)のタンニン酸と、奄美の泥田に多く含まれる鉄分を利用して染色しており、何度も染め重ねることで色を濃く染めていきます。
photo by Koichiro Fujimoto
photo by Koichiro Fujimoto
奄美大島特有の泥染めという染色技法を知り体感し、産地や技法・工程について知って学ぶきっかけになればと思います。鬼木
泥染コラボもんぺは、うなぎの寝床本店、または通販で買えます。
ー商品情報ー
染め:原絹織物(鹿児島県奄美市)
通販はこちらからどうぞ。
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