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杉の葉線香ができるまで。

12月 1st, 2012

昨日は、八女市上陽町の馬場水車場に杉の葉のお線香を仕入れに行ってきました。

昨日撮った写真ではないのですが、今回は杉の葉線香ができるまでを簡単にですが紹介したいと思います。昨日は線香を貰うと「ちょっとあがってかんね。」と、家に上げてもらって美味しい富有柿を頂きながらお茶を啜り、こたつのなかで世間話をして帰ってきました。ちょうど「火鉢に入れる炭を探してるんですよ。誰かいい炭つくってる人いませんか?」と訊ねてみると「おいつくっとるよ、持っていくかい?じゃ用意すっけん。」とひょいひょいと荷造りしてくれて、米袋二袋もの炭を頂いきました。大工さんから木を貰うらしく大きめのしっかりした炭ができていました。うなぎの寝床に帰って焚いてみると、ばっちり良い感じでした。
馬場さんは山遊びの名人。ご自分で炭をつくったり、イノシシをとったり、川で遊んだり(遊んだりというのは語弊があるか、魚釣りだ。)「山がなかぎ生きられん。」と楽しそうにおっしゃってました。

11月も終わり寒くなってきました。寒さ対策をしっかりして冬を乗り切りましょう。
さて、工程の紹介は写真にて。

1.杉の葉をしっかり乾燥させておく(写真右側が杉の葉の束です。)


2.水車の動力を利用し、杉の葉と粘性が強いタブの葉を打って粉にする。


3.粉になった状態。


4.杉の葉とタブの葉を混ぜ合わせて固めたもの。季節などによって感覚で粘性を決める。


5.独自の機械にブロックを入れて、ニューっと棒状の線香が出てくる。


6.ダンボールにのせて乾燥部屋へ。


7.乾燥部屋の様子。エアコンなどで湿度や温度を一定に保つ。


8.完成。こうやって馬場水車小屋の杉の葉線香はできているのです。

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2012 / 12 / 1
白水


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