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木工 山口和宏さんのお盆入荷

4月 7th, 2013

月日がたつのは早いものです。

2年ほど前になりますか、うきはの吉井で木工をやられている山口和宏さんにお盆をお願いしました。35cm×35cmくらいの正方形のお盆が欲しくてざっくりと「この大きさで、あとはお任せします。」と伝えると、すごくじっくりと考えていただいて、木の選定や、仕上げの方法など試行錯誤していただきました。1年ほど経った日(少し忘れかけていたころ・・・失礼)「できました。」と連絡がありました。
その間も何度か電話をいただいていて「いい木を寝かせていて、この時期になったら使えるようになりそうです...」や「仕上げはこういう加工をしようと思っていて機械を買ってみました...」など、僕は結構軽い気持ちでお願いしたにも関わらず、すごく真摯に取り組んでもらって感動したことを覚えています。その僕が注文したお盆のサイズ違いが商品化されたので、うなぎの寝床でも扱いたいと思います。

素材は栗、サイズは300×300、300×240、280×210、240×180(mm)の四種類です。

関内潔さんの木のお弁当箱の展示会をした時にも感じましたが、木の仕事はとても大変です。木は切ってすぐは水分が多くて製品をつくることはできません。しっかり乾燥させて使わなければなりません。しかも、木の種類や、一つ一つの木によっても特性が少しずつ違うので、それを読む力、料理する力と経験が必要になります。山口さん、関内さんと話すと、会話も一つ一つ丁寧に受け答えしてくれて、木工の丁寧に一つ一つの工程を踏んでいく作業と相通ずるものを感じます。使い手も長く丁寧に使いたいものです。


正方形のものを除いた三つ。


ハル、じっくりものを観察。


山口さんの所で過ごす時間は静かで、僕の中では自分の生活を振り返るきっかけになる。

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お知らせ 「桶屋の仕事展」 開催

福岡県八女市に昔から続く桶屋さんが残っています。僕もはじめそうでしたが「桶屋」って言われても何をやっているのかピンときませんでした。実際桶屋さんと話すと、今日では木風呂をつくったり、漬け物桶の修理をしたり、ワインクーラーや風呂桶、ここにはあげきれていませんが、様々な仕事をしています。その桶屋の仕事の全容を、この展示会で少しでも知ってもらいたいなと思い企画しました。

会期:2013年4月18日(木)〜4月29日(月・祝)/会期中はお休み無しです。
時間:11:30〜18:00
場所:うなぎの寝床
住所:〒834-0031 福岡県八女市本町(もとまち)267
電話:0943-22-3699

展示販売:4月18日(木)〜  4月29日(月・祝)
桶屋在中・受注会:4月27日(土)・4月28日(日)


2013/4/5
白水


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