二軒隣の木工作家 – 国武秀一さん
第一段の仕入れが終わり、少しほっとしている。明日からは大分への旅へ。
今回ご紹介するのは、うなぎの寝床の二軒隣の木工作家、国武秀一さん。カトラリーやお盆、お皿、箸などを中心に、家具なども製作している。スプーンやかんざしなど小物のかわいらしいものもすごくいいのだが、僕らのお店では暮しの中でも使う機会が多い、箸と皿を扱わせて頂くことにした。家の玄関をあけると国武さんの工房から「コン コン コン」と鑿を振るう音が聞こえる。写真のお皿は昔僕が購入していたもの。今回は高さや大きさなど調整したものができあがるのだ!楽しみ。
今日は久留米と小郡へ。
そこまで重くなく、使いやすいお皿。そして箸。質感も気持ちが良い。
机の上にはいろんな道具が。どの工房もそれぞれの道具があっておもしろい。
Facebookを日々更新しています。
Twitterでシラとハルのつぶやきを。@unaginedokoさんをフォロー
2012 / 6 / 12
白水
その他のお知らせ

【意見交換会】 久留米絣がある風景を考える、壁紙制作を通して見えたこと (7/24)

【新作予告】 壁紙ブランド「WhO」とのコラボプロダクト(壁紙 & MONPE)

【第12回もんぺ博覧会】 次は産地「八女」! 7/24(木)〜

【メディア情報】 テレビ朝日「こんばんは、朝山家です。」へ衣装協力しました

【つくりて訪問記 / 後編】 祭と風習。地域に息づくしごと / 筑前津屋崎人形巧房のしごと展

MONPEとなにする? 【奏・描・寺・雨】

【つくりて訪問記 / 前編】 公園の遊具もネイティブスケープである / 筑前津屋崎人形巧房のしごと展
