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【日々のこと】地域のいいとこ、聞けば聞くほど、出てくる出てくる。OpenAの鈴木さんと。

2月 19th, 2016

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掘れば掘るほど出てくる。
佐賀柳町の面白い取り組み。

佐賀柳町のまちづくりのことをまとめる仕事が、追い込みを迎えています。ここは、リノベーションにOpenAという東京R不動産なども運営している設計事務所が関わっており(代表の馬場正尊さんは佐賀出身)、もう取材も終わって冊子の構成とコンテンツの構築を一気にやっているのですが、この辺のリノベーションを主に担当した鈴木みのりさんに、建築的視点での森永家久富家を案内してもらいました。この二つは過去にタバコ屋、履物屋として活用されていた建物で、その後は住宅として使われていました。当時を思いながら躯体はそのままに、しっかり現代で使いやすいように、さらにそこをどう使うかを想像しながら、現代の法規にもしっかり合うように、意匠もこだわりつつ。という総合的な解決策の提示を行なって行くという案件であり、鈴木さんが実際現場の工務店とやりとりしながら行なってきています。

一緒に建築を回ると、そりゃーもう鈴木さんと大工さんの汗と涙の結晶であり、徴古館の富田さんから歴史的な視点でこの柳町を分解したあとに、建築的な物理的な視点でこの柳町という部分を分解する。相反する部分もあり非常に面白かったです。

江戸時代からある「赤石」があるのですが、歴史的な観点で見ると「非常に面白い石ですよね。」となりますが、建築的な鈴木さんの観点でみたら「この赤石、もろくて建築的に使いにくいんですよね。」と。笑  なかなかこれは面白い。富田さんと鈴木さんのぶらり柳町を一緒にやりたいなという衝動にかられました。来月の企画に全力で盛り込もうと思います。こういうまちづくりの一環の中での仕事もやっております。うなぎにょろにょろ。

白水


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