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【うなぎイベント】関内潔さんと 板から考える 展

2月 18th, 2015
日程:3/19.木 - 3/29.日
時間:11:30 - 18:00
休み:3/25.水
会場:うなぎの寝床

〒834-0031
福岡県八女市本町267
 電話 0943-22-3699


特別イベント
板になる現場を見る 見学会

参加無料
日程:3月28日(土)
時間:13:00〜
会場:伊藤木材工業

〒834-0031
福岡県八女市大字蒲原112番

25.板から考える展
25.板から考える展2

物から考える 木工
板から考える 木工

木の仕事と一言で言っても、様々なやり方と考え方があります。例えば机や椅子の形のデザインを決めて、そこから何の木を使おうか?何の木が適しているか?ということを考える、ある程度の規格品としての木の仕事もありますし、受注家具のように、使う人の使いやすいように家具を設計し収めていくという仕事もあります。通常はわりと前者、形やデザインが予めあって、そこに向けて材料を調達していくという方が主流だと思います。しかし、今回の企画展は素材である「木(板)」が既に存在し、その板を見ながら何をやれるか考えてみよう。という趣旨です。

なぜこのような企画になったかというと、関内さんが丸太を市場から購入し製材をします。木は製材してみないと中がどういう状態かわかりません。例えば、お弁当箱用に製材しようと思って、丸太に第一刀をオリャっと入れたら、想像した板目とは違って「おお、これは机にしたら良さそうだなぁ。」と浮気心が出るというエピソードを聞きました。それでは、木を割ってみて、そこから何をやれるのか?ということを考えてみるということを試せないか。という考えにいたり、この「板から考える」という実験的な企画となりました。

2年前「木のお弁当箱を解剖してみる」という企画では、お弁当箱が板の状態から製品になるまでを取材しパネル展示しました。今回はそれの少し前段階、丸太から板になるまでも含め展示したり、板から発想した製品や可能性を探ってみたいと思います。

「売る」という側面ではなく
「問い」という側面から
企画展を考えてみる。

今回の展示会は本当に実験的な側面が多いです。製品をつくって販売するという展示販売会的な方が中心ではなく、「こういう部分を知ってもらえたらいいんじゃないか?」「こういう製品の作り方があってもいいんじゃないか?」という問いがあります。

僕自身、今年に入ってから製材の現場にたち合わせてもらいました。伊藤木材工業の角さんと、関内さんは、木に刃物を入れる前に、この感じの木だと、こういう目の可能性があるんじゃないか?とヒソヒソ、モゴモゴ話し合っていました。僕らは、木材を見る時は「あ、木製の製品だ。」くらいにしか思いませんが、よくよく考えてみると木は何十年、何百年も大地に根ざし、その恵を吸いあげた自然の賜物です。それを使う訳だから、たくさん採れようが、少なく採れようが、しっかりと吟味して使うべきです。自分達が現場を見たり、そういう仕事に携わる人に直接会って話しを聞いたりすると、そういうことを改めて考えさせられます。今回は、角さんの協力も得て、製材の現場も見れる日を設定することにしました。

正直なことを言うと、まだどんな商品ができあがるかはわかりません。現物なし!(笑)なので、製品ができあがるのか、展示だけなのか、わかりませんが、何かを感じてもらえる企画展になればいいなと思います。どうぞお越し下さい。

うなぎの寝床
白水高広


◯内容


一 板もの進化論
→ 板のサイズ・機能・使う人による関係を探ってみる。

二 この板何に使おうか?
→ 板の目やサイズ感を見て、何に使えるかを探ってみる。

三 板になる現場を見る 見学会
→ フライヤーの表紙にもなっている、伊藤木材工業との製材のやりとり。僕が見学に伺った時は山毛欅(ブナ)と山桜を製材する現場を見ました。なかなかに貴重な体験で、こうやって丸太が板になっていくのかと感心しました。板はお弁当箱にするのと、机にするのじゃ、製材の方向が違ったり、そういうことは、よくよく考えてみるとわかるのですが、やっぱり自分の目で見て、現場をみるとよりはっきりと意識するものです。今回は関内潔さんが角さんと製材する現場を特別に見せてもらうことにしました。特に解説をするとか、ツアーとしてお金を貰うということはしません。右に記した日付で行うので、現地集合・現地解散。途中で抜けてもらっても全然かまいません。興味ある方はぜひ見にきてください。当日は八女産の杉を2本と樟を製材する予定です。

四 板プロダクツ
→ まな板、お弁当箱など、板の製品をうなぎの寝床にて販売します。
何ができあがってくるかは決まってません。お楽しみに。

五 長ーい 広ーい 板の上でお茶
関内潔さんの工房に3メートルほどある長ーい、広ーい板がありました。
この板を持ち込んで、仮説の足をつけて、
うなぎの寝床の土間で、お茶でも飲めるように準備しときたいと思います。
人が多い時はむずかしいかもしれませんが、板を感じてください。


◯日時


日程:3月19日(木)- 3月29日(日)
時間:11:30 – 18:00
休み:3月25日(水)
会場:うなぎの寝床

〒834-0031
福岡県八女市本町西古松267
電話 0943-22-3699
Url http://unagino-nedoko.net

一 板もの進化論
二 この板何に使おうか?
四 板プロダクツ
五 長ーい 広ーい 板の上でお茶

→上記日程、うなぎの寝床で行います。


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特別イベント


三 板になる現場を見る 見学会


現地集合、現地解散。関内さんと角さんの製材の仕事を眺めるという見学会です。1時間〜2時間を予定しておりますが、終わり次第終了です。

参加無料
日程:3月28日(土)
時間:13:00〜
会場:伊藤木材工業
〒834-0031 福岡県八女市大字蒲原112番


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