【商品紹介】自然の恵みを肌で感じる「天然へちま水」
【商品紹介】自然の恵みを肌で感じる「天然へちま水」
古くは江戸時代から“美人水”として使われ続けている「ヘチマ水」。サポニンなどの豊富な栄養素が、皮膚細胞を活性化して、日焼けやほてりに効く抗炎症作用があります。キメの整った透明感のある肌を求める方の強い味方として重宝されてきました。
ヘチマ水は中秋の名月のころ(9月の上旬から中頃にかけて)が収穫時期とされています。採取方法はとてもシンプルです。地面から50~60cmのところで切った茎の根元側からヘチマの実に入る養分をそのまま貰っているかたちです。茎を一升瓶の中に差し込んでヘチマ水を採ります。この時、一升瓶を新聞紙等で覆って暗くするのですが、ヘチマ水は夜の時間帯が沢山取れるのだそうです。茎の切断もコツがあるようでヘチマ茎の涙腺を見極めてカットしています。
佐賀県の自家農園で冬の土作りからへちまの栽培、ヘチマ水の収穫、ろ過と全てを手作りで行っている「へちまや群生舎」。
完全無農薬、無化学肥料で栽培しています。防腐剤、保存料などを一切使用しておらず、天然へちま水原液100%です。
私も現在は、「せのへちま水」を洗顔後にパシャパシャと使っていていて、やはり天然のものであるからなのか肌トラブルもなく健やかに保ててます。
最後に余談ですが、ヘチマ「糸瓜」は別名イトウリ、これの略がトウリで、「ト」の字のあるのが、「いろは歌」の「ヘ」と「チ」の間、「ヘチの間」なので、「ヘチマ」と呼ばれるようになったそうです。
古くから日本人の生活に馴染みが深い植物だと納得できる由来ですね。
みなさんも自然の恵みを感じるヘチマ水、ぜひ使ってみてください。田中
天然へちま水・せの(へちまや群生舎) 200ml
通販:https://shop.unagino-nedoko.net/?pid=144988014