【日々のこと】久留米絣のアートとしての可能性。
【日々のこと】久留米絣のアートとしての可能性。
一昨年、opening traditionsとしてオランダのファンアベミュージアムで発表した作品。オランダのニルズ、エミリ、シノダさん、三人と取り組んだプロジェクト。今回MONOJAPANの会場であるロイドホテルの食堂の上にかかりました。
12色の色を使い、さらに、柄を合わせないという解釈と提案をオランダチームがしてくれ、日本代表下川織物さんが再現してくれ、プロジェクトマネージャーは渡邊さんが務めました。
今後アートピースとして完成度を高める議論をしています。思考と物理的な久留米絣という布、歴史、技術、いろんな思いが詰まった作品かなと思います。
僕は英語でのコミュニケーションがとれないので、自分の考えを伝えるのがなかなかできないですが、なべさんが引っ張っていってくれています。
こういうプロジェクトをやぅぱり、一年に一度はやらなくちゃいけないなぁとたまに反芻しています。
MONOJAPANは今日で終了。運営側のみなさん、そして、出店者のみなさん、うなぎからは、佐賀県さんと、なべさん、カメラマンの藤本さん、高柳さんおつかれさまでした。
またこの経験を日本で昇華させます。白水
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ここちよい理由は、現場にあり / 「奈良を編みとく」訪問記











