【日々のご飯と器の記録】下仁田ねぎのソテーとHasami porcelain (ハサミポーセリン) レシピあり

頂き物は、立派な立派な下仁田ネギ。
下仁田ネギのソテー、シンプルに焼いて塩こしょう。

またまた大家さんからの頂きものです。なんとも立派な立派な下仁田ねぎ。もう見るからに美味しそうです。まずはやっぱり焼きます。焼くだけです。塩こしょうでいただきます。もうそれだけで十分過ぎる美味しさでした。とにかく甘みがすごい。ねぎ特有の中身のねっとり感もすごくて美味しかったです。これだけでご飯を黙々と食べてしまいました。ここまで濃厚なねぎはなかなか出会えないでしょう。大家さんありがとうございます。大変おいしかったです。

◎ つくり方

01) ねぎを白い部分と葉の部分とに切り分け、それぞれ食べやすい大きさに切っておく。
02) フライパンに油をひいて、やや強めの火で熱する。フライパンが熱くなったらねぎの白い部分を先に焼く。塩を少しふり、ねぎに焼き目がついたら弱火にしてフタをして蒸らし焼く。
03) 時折様子を見て、ねぎに火が通ってしまう前に葉の部分も加えて、塩をして焼く。
04) 火がほどよく通ったところで火を止めて、こしょうで仕上げる。塩加減は味見して調整してください。

◎ ポイント

焼き始めにしっかり焼き色をつけましょう。見た目にも、食べた時の香ばしさもよくなります。今回はフライパンを使ったのでフタをして蒸らし焼いたのですが、これからの時期はバーベキューなんかの時に遠火でじっくり焼いても間違いなく美味しいでしょうね。暖かくなってきてバーベキューなど楽しみな季節がやってきましたね。

◎ 器:Hasami porcelain (ハサミポーセリン)

長崎は波佐見のHasami porcelain (ハサミポーセリン)です。大きいお皿にソッと盛り付けてみる。こんな使い方もいいのではないでしょうか。ガッシリしっかりしているのですが、この黒さがなんともかっこよいです。豪快に盛り付けても繊細に盛り付けてもどちらもいいですね。

とみ

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倉庫の周りはのんびりしています。畑にビニールハウスに。空もよく見えて気持ちがいい。


倉庫の前にあるこの畑も田んぼに変わっていくらしいです。もう楽しみです。おじちゃんおばちゃんの休憩が実にのどか。


マグカップもたっぷり入って使いやすいですよ。

 

 

 

 

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