床の間 絣のこんな使い方も
本当に寒くなってきた。今日はお店お休みです。
12月10日は、三遊亭歌武蔵さんの落語会のため臨時休業です。
うなぎの寝床では久留米絣の反物の切り売りを始めた。今のところ藍染め手織りの生地が中心だが、近いうちに機械織りのものも販売し始めたいと思う。服をつくったり、もんぺをつくったり、小物をつくったりと、好きにいいのだが、一番簡単なのは反物の幅(36〜7cm)をいかして使用することである。
妻に1m10cmくらいの生地でテーブルランナーをつくってもらったのだが、絨毯が同じような幾何学模様で、合わなかったのでどうしようかと考えていたら、ハルがいつの間にか床の間に飾ってくれていた。こんな使い方もなかなかいい。額装してもいいと思う。
今の床の間は、絣と綿と赤木明登の塗り物(私物)。赤木さんのぬりものには、カボチャがのったり、柚子がのったり。
床の間の様子なり。
藍染絣工房の久留米絣。
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2012 / 12 / 3
白水
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【もんぺ巡業】 広島・尾道「SiCLE(SING)」 5/16〜

【もんぺ博覧会特別企画】 久留米絣の織元をめぐるバスツアー 7/26(土)

【第12回もんぺ博覧会】 まずは「愛媛大洲」から! 5/23よりスタート!

ゴミは資源のはずである 【対談 / 四国瀬戸内もんぺの旅 in 上勝町】

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【掲載情報】 ナチュリラ別冊「新大人の普段着<春夏編>」に掲載いただきました

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