うなぎの差し入れ
7月1日オープン時、前の職場のボスがお土産に持ってきてくれた一品。そう「うなぎの蒲焼き」
「うなぎの寝床」という名前は、八女の町家でやっていこうと決め、間口が狭く、奥に長い家のことをそう呼ぶため、それをそのまま屋号に使った。お店をオープンするまでは名刺を渡したとき「うなぎ屋ですか?」と何度も聞かれた。ちょっと紛らわしい屋号だが、ちょっとコッテリした印象の名前に愛着も感じている。そして、この名前にしたことで、うなぎの蒲焼きを貰えたことに幸せを感じると同時に、少しシメシメという感情がなきにしも非ず。うなぎは柳川は有明海の海の顔「夜明茶屋」さんのもの。おいしかったなー。
あー、また食べたいな。お皿は有田の陶器市で買ったもの。
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2012 / 7 / 7
白水