二軒隣の木工作家 – 国武秀一さん
第一段の仕入れが終わり、少しほっとしている。明日からは大分への旅へ。
今回ご紹介するのは、うなぎの寝床の二軒隣の木工作家、国武秀一さん。カトラリーやお盆、お皿、箸などを中心に、家具なども製作している。スプーンやかんざしなど小物のかわいらしいものもすごくいいのだが、僕らのお店では暮しの中でも使う機会が多い、箸と皿を扱わせて頂くことにした。家の玄関をあけると国武さんの工房から「コン コン コン」と鑿を振るう音が聞こえる。写真のお皿は昔僕が購入していたもの。今回は高さや大きさなど調整したものができあがるのだ!楽しみ。
今日は久留米と小郡へ。
そこまで重くなく、使いやすいお皿。そして箸。質感も気持ちが良い。
机の上にはいろんな道具が。どの工房もそれぞれの道具があっておもしろい。
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2012 / 6 / 12
白水