新茶の季節 – 源太さんの茶器
八女と言えば「お茶」というイメージが定着しているくらい、ここはお茶の産地である。
この時期になると(といってもまだ住んで3年目だが)新茶の季節で、星野村に行く途中や、至る所で、製茶するお茶の香りがプーンとしたりする。かなり気分がよくなる。そして、お茶を飲みたくなる。僕は佐賀出身で嬉野茶に親しんできたのだが、八女にきて、もっぱら八女茶を頂いている。嬉野よりはまろやかでおいしいと思う。妻の実家はお茶を飲みまくる。買い方も小売りではなく、年単位購入し、何十キロと買うのだ。僕はそこのお茶が大好きになりいつも飲んでいる。星野村の山本源太さんの湯飲み、湯冷ましを使わせて頂いている。お茶の色が本当にきれいに見れる器。湯冷ましもお気に入りだ。
お茶、源太さんの器ともお店では扱っていきたいと思っている。
きれいな色がでる。縁側で飲むお茶は格別。
源太さんのギャラリーで頂いた菓子。器はもちろん源太さん。いい。
新茶の時期なのに、黄砂がすごくて、少し残念だ。
さて、一服お茶でもしようか。
Facebookを日々更新しています。
Twitterでシラとハルのつぶやきを。@unaginedokoさんをフォロー
2012 / 4 / 25
白水
その他のお知らせ

MONPEとなにする? 【農・勤・配】

デザイナーが在庫を抱える。自分ごとで関わる産地とその先 / HANA MITSUI fukuoka textile展

テキスタイルはそもそも錯視である? / HANA MITSUI Fukuoka Textile展

MONPEとなにする? 【球・羽・ヨガ】

【第12回もんぺ博覧会】 東京・池袋千川にて! 6/28〜

【数量限定】 Farmers’ MONPE いろは(全8柄)

【今日のMONPE】 型染デザインを手捺染で表現「よつめデザイン」
