床の間の花

中臣一さんの竹の花籠。

すばらしくそんな値段も高くない、というか安いくらいのものだ。でも、あまりにもピッタリと床の間におさまっているせいか、売り物と気付いてもらないことの方が多いように感じる。床の間の花を飾るのは、ハルの役目。裏から色々とってきたり、妻の母が上陽の山からいろんな植物を差し入れしてくれたりと、いけるのも上手になってきてるような気がする。

◎お知らせ 展示案内

タイトル「関内潔さんの木のお弁当箱を解剖してみる。」

日時:11月3日(土)から11日(日)
場所:うなぎの寝床
住所:福岡県八女市本町267
TEL/FAX:0943-22-3699

※木のお弁当箱、お重などの販売はもちろん行います。

-概要-
木のお弁当箱をつくっている八女の関内潔さん。僕はそのお弁当箱を2年半使い続けた。お昼ご飯というものは毎日の暮しで欠かせないもの。関内さんのお弁当箱と妻の料理のおかげで、気持ちが良い昼の一時を過ごす事ができた。お店をはじめて関内さんの木のお弁当箱を扱わせて頂いて、使い心地はもちろん、その仕上がりからもわかる丁寧に作られたお弁当箱を解剖して見てみたくなった。なぜだかはよくわからないのだが。今回は木のお弁当箱ができるまでを展示してみようと思う。もちろん、お弁当箱の販売も行う。木の目のつまり方などによって重さも違えば、大きさも様々のお弁当箱が並ぶ。自分にあったものを見つけ、長く使って頂けたら嬉しくおもう。ぜひお越し下さい。 – 企画 白水高広

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2012 / 10 / 29
白水

 

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