【商品紹介】普段着に合わせやすい刺子花織生地の羽織
【商品紹介】普段着に合わせやすい刺子花織生地の羽織
デザインは沖縄南風原町
織りは福岡筑後市
普段着に合わせやすいうなぎの寝床オリジナル、刺子花織生地の羽織
刺子花織は沖縄県南風原町のぬぬ工房の大城拓也さんがデザインしたテキスタイルを、福岡県筑後市の宮田織物で織り上げた、産地間交流から生まれた生地です。モチーフになった形は番匠金(L字形の定規)で、それを階段状につなげていき柄を生み出しています。また、琉球本藍デニムを手がける拓也さんならではの発想で刺子花織もデニムのような感覚に仕上げたのだそうです。この生地を使って作られているものは、もんぺ、日田下駄、ラグ、そして羽織があります。(ラグは受注生産品。店頭のみ受付。)
羽織と聞くと、和装で羽織るものというイメージですが、この羽織の形は着丈を短くし普段着にも合わせやすくなっています。外内にポケットがあり、羽織紐は使用しない時は、内側にくるんと差し込むことで見えずにジャケット感覚で着ることもできます。表面の凸凹が殊の外肌触りが良いです。
男女兼用、フリーサイズ。→通販はこちらから。
紺白
紺紺
白白
色は紺白、紺紺、白白の3種類でやや厚めの生地感です。真冬のようにはもう寒くないけれど、まだ寒さが残るこれからの季節や、昼夜の寒暖の差が激しい時羽織るとちょうど良いです。鬼木
ーつくり手情報ー
◎宮田織物(福岡県筑後市)
大正2年に久留米絣織元として創業したわた入れはんてんメーカー。
戦後洋服用の広幅織機を導入し50年以上にわたってはんてんを作っている。
通販→https://shop.unagino-nedoko.net/?mode=cate&cbid=1407739&csid=6&sort=n
◎NUNUSAAA(沖縄県南風原町)
拓也さん、他2名の琉球かすり・南風原花織職人によるユニット。
伝統を現代に編集する試み。
ぬぬ工房の大城拓也さん、丸正織物の大城幸司さん、手織工房おおしろの大城美枝子さんの3名からなる。
通販→https://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=2021591&sort=n
その他のお知らせ
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