【暮らし】自然の形は面白い

プラプラと歩く豊かな時間。
  自然の形を発見する楽しさ。
たまに、子供と妻と近所を散歩します。僕らが住んでいるのは八女市街から車で10分ほどの場所です。一応住所は旧八女市内なので、そんな外れたところではないのですが、裏庭にクヌギの雑木林があり、裏には神社があります。表側は義母が開墾してくれて、一部畑となっています。フラフラと散歩をして足下に目をやると、いろんなものが落ちています。何かの植物の種や葉っぱや、ダンゴムシやミミズなどの生き物。ぴょんぴょんと飛び跳ねるバッタを捕まえて子供と遊んだりしています。
自然の形には何かしらの意味があります。どこか遠くへ飛ばすための機能をもたせる種の形だったり、太陽の光をたくさんうける葉っぱの形だったり、受粉させるために目立つような色をした花だったり。そんなことを考えながら、枯れても美しいものは家に持ち帰って玄関に置いています。玄関は郷土人形と石と種が混在していて、未だ整理できていません。でもそれが増えて行くのは結構楽しいです。仕事は仕事でなかなか忙しくなってきましたが、ふとした散歩の時間は至福の時間ですね。みなさんも、気を張ってるときは息抜きに散歩でもしてみては?
  
  でっかいタンポポの綿毛。
  
  椿かな?山茶花かな?
  
  朝、霜に濡れた草。
  
  ボーボーと燃える炎は見続けることができる。
  
  落ち葉も綺麗なんだ。
  
  杉の葉っぱ。なんでこんな形なんだろう?
  
  年輪も面白い。ブナだったかな?
白水


 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		








