【日々のご飯と器の記録】本日のうな定・しょうが焼定食編 レシピあり


今日のお昼はしょうが焼。
みそ汁、豆腐、白菜も一緒に召し上がれ。
ある日のお昼前、うなぎの倉庫で工場長林田君が一言。「しょうが焼が食べたいです。」というわけでこの日の献立決定。せっかくなので定食みたいにしようかとしょうが焼にあれやこれやと加え、器もいろいろなものを使えたのでなんだが楽しげな定食になりました。食後の林田君の顔が満足そうないい表情でした。。
◎ つくり方
・みそ汁
01) 鍋にいりこを入れて水に浸しておく。その鍋を火にかける。沸く直前に火を止めてみそを溶き入れる。
02) えのきとわかめを加えて一煮立ちさせる。
・ 白菜の浅漬け
01) 白菜を細切りして塩を加えて和えておく。水分が出たら水気をきる。
02) 盛りつけたら削り節をちらす。
・ しょうが焼
01) しょうがをすりおろして、しょうゆとみりんと合わせてタレを作っておく。
02) タマネギはくし切りに、なすは半月切りにしておく。
03) 豚肉、タマネギ、なすを炒めたところにタレを加えて、炒め合わせる。
04) 千切りにしたキャベツと一緒に盛りつける。
◎ ポイント
しょうが焼にはやはりしょうがをたくさん使う方が好みです。ちょっと贅沢ですが安い時を見つけてたくさん使ってみてください。今回は白菜を付け合わせの野菜として使いましたが、キャベツやきゅうりなども同じように調理してすぐ食べることができます。切ってからすぐに塩をまぶして水分を出してあげると少ししんなりしてサラダというよりは漬け物に近い感覚で食べられます。塩にしょうゆを加えたり、しょうがやごま油などを加えたり,といろんなアレンジで楽しんでみてください。。
◎ 器:うなぎの寝床で取り扱っている器いろいろ
今回使ったのは、しょうが焼と豆腐にまゆみ窯のお皿を。ご飯に鬼丸豊喜窯の器を。白菜の浅漬に太田潤さんのガラスを使いました。お箸は国武秀一さんのもの。包丁は盛弘鍛冶工場さんです。倉庫でも実際に使用している器の種類や道具が少しずつ増えてきています。今後、器以外のものの使用した感想なども紹介していこうと思います。
とみ
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キャベツももりもり食べましょう。

お皿もあれやこれやといろいろ使ってます。


林田くんの満足な顔。いい表情、ありがとうございます。
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