銘々皿 秀衡 花塗り 黒

有職菱文様と装飾技術

格式ある佇まいの椀

銘々皿 秀衡 花塗り
銘々皿 秀衡 花塗り
銘々皿 秀衡 花塗り
銘々皿 秀衡 花塗り
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銘々皿 秀衡 花塗り
銘々皿 秀衡 花塗り
銘々皿 秀衡 花塗り
品番11940013
つくりて
地域岩手・平泉町
サイズ直径(φ)約15.3×高さ(H)約3.7[cm]
原材料 栃,漆,金箔
お手入れ・通常の食器用洗剤で洗えます。
・長時間のつけ置きはお控え下さい。木と漆が剥離する原因になります。
・洗った後はお早めに水気を拭き取ってください。
・食器洗い機、電子レンジ等、電熱で高温になる中に入れないようご注意下さい。
  • ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
  • 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
  • ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
岩手平泉町,

銘々皿 秀衡 花塗り 黒

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秀衡塗の銘々皿。料理やお菓子を華やかに引き立てる

「花塗り」という上塗り技法で仕上げられた銘々皿です。「花塗り」とは漆刷毛を使いひとつひとつ細心の注意を払いながら一回勝負で仕上げる難しい工程です。雲文様に金箔の菱形を組み合わせで作られる伝統的な文様が施されています。滑らかで艶があり、ふっくらとした丸みのある器で、料理やお菓子などを盛り付けると華やかに引き立ててくれます。ご自宅用はもちろん、お祝いや記念品などの贈り物にも最適です。

平安時代末期を起源とする「秀衡塗(ひでひらぬり)」は、金箔で描かれる「源氏雲」という雲の形と菱形の組み合わせで作られる伝統的な文様が特徴です。明治・大正時代に入ると加飾のない無地の漆器が主流となり、秀衡塗の装飾技術は一度途絶えてしまいます。翁知屋は古代秀衡椀を収集し、独自に研究開発して現代に秀衡塗の技術を復活させました。

つくりて紹介

翁知屋

秀衡塗/岩手県平泉町
全12商品

「秀衡塗(ひでひらぬり)」と呼ばれる漆器を制作している翁知屋の工房は、世界遺産「中尊寺金色堂」でも知られる岩手県平泉町にあります。秀衡塗は平安時代末期に、奥州藤原氏第3代当主の藤原秀衡が京から職人を招来し、平泉地域特産の…

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